アラサーこじらせ女子★大阪婚活体験談ブログ

地元に帰らず大阪で恋がしたい!阪急のこじらせ女子が婚活してみた…というよりはじめました。 地元に帰らず大阪で恋がしたい!阪急のこじらせ女子が婚活してみた…というよりはじめました。

コスパ重視!時短恋愛のススメ

2017.11.18

忙しい現代女性。最近はコスパ重視の傾向が何にでも表れてきています。
時短調理、時短メイク・・・最近は時短恋愛なんて言葉もあるみたいです。

一瞬、え?恋愛って時間をかけて二人で育てるものじゃないの?と思うけど。でも調べてみると、なるほど、と思うことも多いんです。

恋愛に時短を持ち込むって考え方そのものはいいのかな?でもコスパ重視で結婚を目指すなら、それもありかなって思うようになりました。

大恋愛の末に結婚したって別れる人だっている。ラブラブ夫婦だっていつかは倦怠期ってくる。だから相思相愛で一生を遂げるなんて夢物語って最初から割り切る・・・うーん・・・

①まずは出会い。直感を大切にするんだって。要はいろいろ吟味しちゃいけない。意外と第一印象って合っていたりします。
自分の直感こそが恋愛において大事。まずそこで時短する。

②そして、結婚の話を早めに出す。そう、結婚する気のない男とだらだら付き合う事こそ、一番コスパが悪い。結婚を前提に、と最初から考えてくれる男以外は切る!時短時短!

婚活サイトが流行っているのが本当にわかる気がします。有名どころだと、ゼグシ縁結びカウンター楽天オーネットツヴァイパートナーエージェントIBJメンバーズ・・・
挙げたらきりがないです。

最大のメリットは、まず自分に合う条件の人を検索してヒットさせること。合コンや街コンだと、スペックを後から聞かなきゃいけないけど、婚活サイトであればまずスペックで振り分けられます。あとは実際に会ってお互いを確かめ合うだけ。

こんな時短恋愛なら無駄なく結婚に結び付く気がしてきた!

そもそも、お見合いを進める両親はある意味保守的できちんとした家庭の方。それは想像に容易いです。また、自分の子どもにある程度自信をもって、嫁に出せるのに出ていない。嫁をもらえるのにもらっていない、こういう考えのご両親が多いんです。
だから、男性であればそれなりの会社に勤めていたり、それなりの収入があったり。
女性であれば、愛想もよく、きちんと家事ができたりする。また、ある程度結婚後の生活レベルの想像できます。

結婚のための条件が分かりやすく記されていることってかなりの時短になりますよね。ほんと。

また、お見合いをしてお断りをする場合もトラブルに巻き込まれることは少ないです。自分から断りを入れなくてもいいケースがありますし。
仲介の方を通してお断りすれば角が立ちません。
自分からお付き合いしましょうとか、別れれましょうとか言えない方っています。

また、その場の雰囲気に流されがちな方は、家に帰って両親と相談して少し冷静になって考える時間が与えられます。このワンクッションが大事。自分を振り返ることが出来ますし。

あとは両親やその他の方を巻き込むと、自分では気付きにくい長所に気付いてくれます。自分で自分の魅力を分かっているようでも、他人から見たら違った見方をされることってありますよね。その人の潜在的な魅力を分かってくれて、それを相手に伝えてくれる。

普通なら自分の中で埋もれてしまうようなことでも、魅力としてプロフィールに記載してもらえます。これってとても自信につながるんですよね。

他人から言われるとうれしくなりますし、もっと魅力的にならなきゃ、って思います。自分磨きにもつながりますね。

それに、あらかじめ子供が欲しいのか、何歳と何歳くらいで、何人欲しいなど、普通なら話しにくいことでも事前に話せるのも長所。最初から子供は望まないのか、子どもに恵まれなかった場合は治療をするのかなど、人生における大切なプランも相談できます。
女性なら仕事をいつまで続ける意思があるのかなど、あらかじめ伝えておくことでトラブルの回避にもなります。

もう近年は結婚相談所やお見合い、婚活パーティーに参加することはむしろ正しい選択。自分の将来を真剣に考えているのなら、通常の生活の延長で出会いを待つよりはるかに効率がいい、そう、時代は時短恋愛。時短結婚に来ています。

確かに見合いで結婚した人の方が離婚率が少ないと聞いたことがあります。あらかじめ結婚に対する情報を交換してから会うのですから。当然といえば当然ですね。