
短い時間を有効に!自分を印象付ける会話テクニック
2019.1.26
時間が限られている婚活パーティー。合コンや相席屋も同様、短い時間で自分をいかに印象付け、気に入った相手に覚えてもらうことが大切です。
「恋愛の始まり」と「出会いの場でのアプローチ」ちょっと違います
なんとなく仲間内でいるうちにだんだんひかれあって二人になっていく・・・時間をかけて進む恋愛と違って、婚活パーティーなどはある意味時間との勝負。最初のインスピレーションで「この人!」と感じたらフリータイムでさらにアクションをかけないと、他の人に取られてしまいます。
エグゼクティブ系や40代以降の方には仕事の話を振ってみよう
年収の高い方や40歳以降の方には仕事の話から振るのがおすすめ。なぜなら、「自分は仕事を第一にやってきた」という自負があるからです。ですから、自分を語るうえで仕事は欠かせません。
「どんな関係のお仕事をされているんですか?」と無難に振ってみましょう。
お相手からポンポンと会話が出たら「お忙しそうなお仕事なんですね」「難しいことをされているんですね」などとお相手をリスペクトするような返しをしましょう。
鉄板である趣味の話は内容を膨らませてキャッチボール
最もありがちな会話ですが、ただお互いの趣味を伝え合うだけでは会話のキャッチボールは成立しません。
趣味について具体的に質問したり感心したりすることが大切。
例えば、バイクが趣味だったら、今乗っているバイクの車種は何か、どんな点が気に入っているのかなども聞いてみましょう。
お相手が乗ってきたら、おすすめのドライブコースがご当地B級グルメなども聞いてみましょう。
そして最後には必ずお相手をリスペクトする一言を加えること。「バイクにまたがる姿は決まっているんでしょうね」「そのご当地グルメ、私も食べてみたいです」などがいいでしょう。