パートナーを求める人が大幅に増えた今、恋愛に積極的な女性が増えたとはいえ、やはり心のどこかで「男性から声をかけてほしい」と思っている女性は多いはず。
それには守るべき法則があるのです!ちょっぴり体験談も含めて(でも結婚できていないけれど・・・)まとめてみました。
◆なんで男性から声をかけられたいって思うのか・・・
それはずばり、昔ながらの価値観のせいです。昭和の時代、恋愛の主導権は完全に男性。女性が結婚にガツガツするのははしたないとか、女性は男性から見初められるものとか、未だにそのような考え方があるのは事実。
男性も同様に「告白・プロポーズは男性から」「所帯を持って一人前」など古い価値観にとらわれていることもあります。しかし、草食系男性は増え続けるばかり。
声をかけられたい女性と恋愛が面倒な男性。これだからミスマッチが起きるのです。
◆ここに気を回せば男性から声をかけられる可能性大!
あなたのことをもっと知りたい、と態度に出す
会話の中に、あなたに興味があります、もっと知りたいです、と態度に出すことが重要。オンライン婚活は画面越しなので、表情やリアクションが分かりにくいことがあるため、少々大げさでも大丈夫です。
男性に「この女性は自分に気があるのかも」と思わせること。会話は、相手の話をよく聞くことと質問して反応を見ることに重点を置きます。相手に気持ちよく話をしてもらいましょう。
時々「私もやってみたいです、見てみたいです」と2人でいる風景を匂わせて、前のめりで臨みましょう。
第一希望をあなたにします、と宣言する
勇気がいることですが、かなり効き目があります。こんなことを言われたら、誰でも意識します。
男性は、「もし自分も第一希望に書けば間違いなくカップル成立」と想像します。恋愛で傷つきたくない男性なら、安全策で進む可能性が高いです。
もったいぶった態度は効き目がありません。ストレートに表現しましょう。
「鈍感」「消極的」「草食」な男性のプライドをくすぐる
婚活パーティーに参加する男性の中には、恋愛経験が少なかったり、自信がなかったりする人も多いです。
しかしプライドだけは高いので厄介。そんな雰囲気を相手に悟られたくないのです。
そんな男性は、高望みして撃沈するのではなく、リスクを減らして安全圏内にいる女性に声をかけるのです。
もしお相手の男性が恋愛弱者と分かっても、絶対に態度や言葉に出してはいけません。
ちょっとした武勇伝でも、「すごいですね」「男らしいですね」と反応してあげてください。