結婚を望んでいるのに、出会う男性はピンと来ない人ばかり・・・。もしこの状況に自分が当てはまっていると思ったら要注意。婚活に対する自分の考え方や価値観を根本から見直す必要があるかもしれません。
いつまでたっても結婚できない女は、皆同じように聞き苦しい常套句を放っているのです。
なぜあの子は独身?→ああやっぱり、となるワケ
容姿も性格も問題ないのになぜか独身でいる、そんな女性は周りにたくさんいるでしょう。結婚を望んでいない人はともかく、結婚を望んでいるのに未だに独り身・・・。でもこういう女性に限って、話をしてみると「ああ、やっぱりね」と感じることがあるでしょう。
その女性が常套句としているセリフに、いつまでも独身でいる理由が隠れているのです。
結婚できない女の聞き苦しい常套句編
1.いい男がいない
婚活業界にいい男がいない、こういう女性は、自分のことを棚に上げてレベルの高い男性を狙っていることの表れです。
いい男はその女性には釣り合わないということ。そのことに早く気づくべきです。
いい男はいい女がモノにします。そして、いい男はとっくに結婚しています。
婚活業界での自分の価値は、自分が思っているよりもずっと低いと自覚しましょう。いい男がいない、と言っている女は、いい女じゃない、と言われています。
婚活業界にいる男性は、どこか自分に自信が無かったり、恋愛経験が少なかったりするもの。自分の中のいい男の基準をもっと寛大にすべきです。
2.タイプじゃない人から好かる
タイプじゃない人から好かれる、のではなく、その女性に合うレベルの男性が好意を寄せるのです。
ですから、「この人はタイプでない」と高飛車に構えているようでは、いつまでたっても結婚には結びつかないでしょう。
ずばり、身の程をわきまえる謙虚さが足りない女性が多すぎるのです。「私にはもっとレベルの高い人が相応しい」と勘違いした結果、お相手が見つからず婚活難民へまっしぐらです。
自分を高く見積もりすぎている女性は、婚活業界では厄介者です。
3.理想なんか全然高くないのに
理想は高くないという女性の要注意点は、普通の理想でも、いくつも重なれば高い理想になることを理解していません。
「年収は並みのレベル、400~500万位でいい」
「身長は自分より高ければいい」
「家事や育児をの基本ができればいい」
「年齢は上下5歳までならOK」。
確かに一つひとつを見れば理想は高くないかもしれません。しかし、普通がいくつもいくつも重なると、それは高い理想。結果高スペック男性になります。
前述にもありますが、このように普通をいくつも兼ね備えているそこそこのスペックの男性は、とっくに結婚しています。
未だに過去の栄光にすがり、自分はそこそこモテるイイ女、と勘違いしているうちに、どんどん年齢をかさねてしまい、相手にされなくなってしまいます。
今の自分を謙虚にとらえなければ、一生独身のままになってしまうでしょう。