婚活をしているけれども、いい出会いがない、出会いがあっても交際にまで発展しない・・・自分を見失いそうになることもあるかもしれません。
でもサクッと結婚に至る人もいます。その大きな違いはどこにあるのでしょうか。
婚活中の自虐話はみっともないと心得えること
人の自虐話はだれも聞きたくありません。「若くはないし美人でもないし」という「そうだね」とはっきり言われたらいやな気分になりますよね。
「そんなことないよ」と言って欲しいのが見え見え。もし言ったとしても言った方の本心ではないでしょう。自虐話ほどリアクションに困るのです。
年齢や見た目など、分かりやすい指標かもしれませんが、自分が自信をもって仕事や他の何かを頑張っていたりすればどんな女性だって魅力的に映ります。婚活中の自虐話はみっともないものなんです。
妥協ではなく学習と捉える
もし婚活パーティーで自分の趣味ではない方が近づいてきたとします。その方を最初から拒絶するか、それともとりあえずお話してみようと寄り添ってみるか。ここからが大きな違いを生むと言われています。
自分の好みじゃないという考えは、自分自身が自分のレベルをわかっていない証拠。お相手の男性だって「このレベルの女性なら自分と付き合ってくれるかも」と思って声をかけてきますから。
婚活パーティーではだいたい同じくらいのレベルの男女がカップルになるそうです。
それなのにあなたは「私はあなたとお付き合いするようなレベルじゃない、妥協するのは嫌」と考える。これがそもそも婚活がうまくいかない最大の理由なのです。
婚活市場での価値は自分ではなくお相手が決めるもの
自分が思っているほど世間はあなたをレベルが高いとは思っていません。だからどんな人が近づいてきても快く受け、お話をすることが大切。そんな姿から、外見ではなく中身が美しい人とされ、最終的に婚活を成功に導きます。