
ずるい「丸岡いずみ」。不妊治療に1000万円なんてかけられない。
2018.2.3
最近一番ショッキングな出来事と言えば、丸岡いずみさんのロシア人女性による代理出産
の話。
はっきり言って羨ましい。だって結婚した時すでに38歳。美人キャスターというカテゴリの彼女は、地味な独身アラサーである私とは全く違った生き方をしてきたとは思うけど。
旦那様は年下で優しくてお金持ち。うらやましい。。。
それが子供がどうしても欲しくて
1000万円かけてロシア人の代理母に出産させる
って・・・。
一般的には体内受精をして、体外受精をして。だんだんお金が底を尽きてきてあきらめる。出来たらラッキー。だって不妊治療を始める人って大体30代後半から。もうその時点でかなり確率は下がるのに。
あーお金がある人って本当にいいな。だって何でもお金で叶うもんね。
私、もし運よく結婚できたとして、子どもが出来なかったら、一回の不妊治療で何十万円もなくなるなんて考えられない。それだったら他にお金を使った方がいい。自分の趣味とか・・・絶対に自分達の遺伝子を引き継いだ子供じゃなくてはダメなのかな・・・養子は?養子。もっと養子を認知すべき。
産んでも育てられない人、欲しいけど授からない人。日本って古来から血縁にこだわり過ぎる。その結果がお金をかけて不妊治療・・・という流れを作り出してしまったと思いませんか?
誰か止めてよね・・・